経営に役立つ情報誌<ハンズ通信_令和6年11月号>を発行しました

※「ハンズ通信_令和6年11月号」のダウンロードはこちらから→ハンズ通信2024_11月号(熊本)

私たちハンズ熊本では「お客さまにとって夢を実現する安心と信頼のパートナーであり続ける。」ことを目標に、人事、労務、税務など経営に関する有益な情報を掲載している情報誌「ハンズ通信」を毎月1回発行しております。是非ご覧ください。令和6年11月号の内容は下記の通りです。

 

【ハンズ通信_令和6年11月号トピックス】

■原価管理とスループット会計

スループット会計とは、製造やサービス業の現場での生産性や効率性を評価するための会計手法です。経営効率や利益を上げることに特化しているという特徴もありますので、今回はこの手法を詳しくみていきます。

 

■年末調整における定額減税

本年よりはじまった「定額減税」ですが、年末調整の精算事務でも通常の年末調整手続きに加え、会社が従業員の定額減税分を反映して適切に税額を調整する必要なある場合も。ここでは、その「年調減税事務」について取り上げます。

 

■労働安全衛生手続関係の一部の電子申請義務化と労働者死傷病報告の提出

企業の負担を軽減し手続きの迅速化を図るため、一部の労働安全衛生手続きが電子申請による提出に義務化されています。これには「労働者死傷病報告」の提出も含まれており、事業者が従業員の安全衛生に関する報告書を電子申請で提出する必要があります。

 

■アルムナイ採用
■殿様枕症候群