経営に役立つ情報誌<ハンズ通信2018年12月号>を発行しました

※「ハンズ通信_2018年12月号」のダウンロードはこちらから→ハンズ通信H30_12月号(熊本)

ハンズ熊本では、人事、労務、税務など経営に関する有益な情報を掲載している情報誌「ハンズ通信」を毎月1回発行いたしますので、是非ご覧ください。2018年12月号の内容は下記の通りです。

 

【ハンズ通信_2018年12月号トピックス】

■従業員の不正行為・防止対策

「うちの会社に限って不正は起こらない」という考えは危険です。今回、「従業員の不正行為・防止対策セミナー」に参加された中小企業経営者の内、実に7割が不正の経験をお持ちでした。そこで、ここでは中小企業で起こる可能性の高い不正の種類と、その不正を未然に防ぐための仕組みを考えてみます。

 

■平成30年分 年末調整のポイント

12月に入ると年末調整の準備等が必要になってきます。特に平成30年からの留意点として「配偶者控除」「配偶者特別控除」が変更となりますのでご注意ください。

 

■自営型テレワークの適正な実施

情報通信技術を活用して、一定の場所に縛られずにどこでも仕事を行う、いわゆる「在宅ワーク」を「テレワーク」と言いますが、本年2月、厚生労働省よりそのガイドラインが改定されました。以降、自営型テレワークを行う人(テレワーカー)に発注する際にはその定めを守ることが求められています。

 

■後継者は社外経験を
■発注側事業者の対応