経営に役立つ情報誌<ハンズ通信2018年3月号>を発行しました

※「ハンズ通信_2018年3月号」のダウンロードはこちらから→ハンズ通信H30_3月号(熊本)

ハンズ熊本では、人事、労務、税務など経営に関する有益な情報を掲載している情報誌「ハンズ通信」を毎月1回発行いたしますので、是非ご覧ください。2018年3月号の内容は下記の通りです。

 

【ハンズ通信_2018年3月号トピックス】

■経営者と後見制度

日本の高齢化は年々増加の一斗を辿り、それはもちろん中小企業にも及んでいます。そのため経営者の判断能力が低下する前での事業承継が必要となってきます。今回は、後継者を検討中である、または育成中であるという状況下で、経営者が判断能力を失ってしまった場合の対応方法について考えてみます。

 

■平成30年度税制改正(案)のポイント

昨今のニュースでも話題の通り、平成30年度の税制改正では、年収850万円を超える会社員や公務員の所得税が増税されます。その他にも、住民税を払っている人全てに課す「森林環境税」や出国時に1,000円を徴収する「国際観光旅客税」の2つが導入されるなど個人の増税が目立っています。今回は主な改正項目のポイントを整理しています。

 

■有期労働契約の締結等

事業主と労働者との間の労働契約は、契約期間の定めのない「無期労働契約」と契約期間の定めのある「有期労働契約」に分けることができます。そのうち、今回は「有期労働契約」に関する注意点等をまとめています。

 

■お花見
■ひな祭り