経営に役立つ情報誌<ハンズ通信2018年2月号>を発行しました

※「ハンズ通信_2018年2月号」のダウンロードはこちらから→ハンズ通信H30_2月号(熊本)

ハンズ熊本では、人事、労務、税務など経営に関する有益な情報を掲載している情報誌「ハンズ通信」を毎月1回発行いたしますので、是非ご覧ください。2018年2月号の内容は下記の通りです。

 

【ハンズ通信_2018年2月号トピックス】

■第四次産業革命の動向

世界はデジタル技術の進歩により、第四次産業革命と呼ばれる段階に突入しています。日本でも人工知能やロボットの台頭で735万人の雇用が減ると推測されています。しかしながら、日本ではまだ技術進歩に対して雇用状態が合っていません。これからは技術進歩を阻害しない「働き方改革」が求められています。

 

■平成29年度分確定申告のポイント

所得税の確定申告時期になりました。還付申告は既に1月からはじまっていますが、納付額のある人については、2月16日から3月15日までとなっています。ここでは29年度のポイントを整理していますので、申告漏れのないように手続きください。

 

■専門実践教育訓練給付金の改正(雇用保険)

働く人の主体的な能力開発の取り組みや中長期的なキャリ形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図る目的として、教育訓練受講のために支払った費用の一部を雇用保険で支給する「教育訓練給付金」があります。今回は、教育訓練給付金の制度全般および平成30年1月から拡充された「専門実践教育訓練給付金」の改正内容を説明します。

 

■未払いの催促
■会社が苦しいときに「やってはいけないこと」